オフィス、工場、倉庫、病院、学校などで使われている
電話装置をビジネスフォンと言いますが
ビジネスフォンとは一体どんな装置なのでしょうか！？
家庭用の電話機、携帯電話は基本的に通話チャンネルと、機械が1対1で使用されるものです。
ＩＳＤＮや、ひかり電話で同時に２ｃｈ使えると言っても、家庭ではコードレス電話機などで１回線を共有して使う程度です。
オフィスなどで、同じように社員一人にひとつのチャンネルを、用意するとなると設備も使用料金も大変なことになります。
無駄が多い使い方となってしまいます。
電話回線、電話機、ＦＡＸなどの通信設備を効率よく使う為の機械がビジネスフォンです。
配線も必要が無くなります。
必要な場所に、電話機を配置して回線や機能を社員で共同で使用する。
留守電、通話録音、転送や電話番号の使い分け、FAX回線も共有し携帯電話（スマフォ）、パソコンデータベースと連携したり、様々な機能を社員で共有できます。
社内やお客様とのコミュニケーションを円滑化する装置がビジネスフォンです。
電話回線（外線）、内線（電話機等）や様々な機能を制御をする為の装置が主装置と呼ばれる装置になります。
NEC AspireWXPlus主装置
主装置の中に様々な機能を制御するユニット（部品）を入れて使用します。
ビジネスフォン・ＰＢＸで使う主なユニット・構成品
ビジネスフォンで使える端末・電話機
ビジネスフォンの主な機能（何が出来るか）
オプション機能に関してはメーカー独自の機能が色々とあります。
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