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内容 |
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既設のビジネスフォンは、かなり長く使用していたために若干不具合が出ていました。
ビジネスフォンの、入れ替えを検討するにあたりインターネットで、色々と調べる中弊社のサイトとブログをご覧いただき、お問合せをいただきました。
回線の、コスト削減にあたりNTTから振り出された番号であれば、市内局番が違っていてもひかり電話オフィスや、オフィスAであれば回線を集約して使う事が可能です。
ADSLから、Bフレッツに切り替えると同時にひかり電話へのと同時に、中古のAspireXを一時的に設置して、ビジネスフォンの不具合を解消するのと同時に、通信コストの基本料金を削減しました。
NECの、商品供給が滞る中で苦肉の策です。
全体の、コストを下げる為AspireXのセットモデルをご提案すると同時に、受付用に多機能電話機を使用していたものを、デザイン電話機に変更しました。
競合他社よりも、若干弊社の価格の方が高かったのですが、AspireXの拡張性、将来にわたる機能の充実、弊社への信頼感などからご発注いただきました。
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結果 |
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回線の基本コスト削減と同時に通話料も若干削減。
当初、予定されていたご予算よりも若干オーバーでしたが、ビジネスフォンの入れ替えと同時にBフレッツに切替、ルーターも新規で設置しました。
インターネットは、体感で早くなったというような結果は出ていませんが、安定性という点ではADSLよりも改善されていると思います。
一応、AspireXも社内ネットワーク(LAN)上に接続をして、短縮番号の登録や変更も社内のパソコン上で作業を可能にしてあります。
今後、スマートフォンなどとの連携も行う事も可能ですし、LANも無線LAN対応としてありますので、音声・データ共に今後無線を活用出来るような環境もご用意出来ています。
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まとめ |
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最近、お問合せをいただく傾向として、スマートフォンなども含めた無線環境や、拠点間のネットワーク接続を絡めた御相談が増えています。
そうした中でも、一挙にシステムを変更するのではなく、AspireXなどを利用してまず基本的な環境を、準備する事ができました。
音声・データ共に、今後の必要性、ご予算に応じて無線を利用したシステムに、いつでも拡充・変更が可能です。 |
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