ビジネスフォンおやじが御社のスマフォ連携等通信環境改善、通信コスト削減のお手伝い。ビジネスフォン・ネットワーク機器販売・工事のミッションフロンティア | ||||||
官公庁・大手企業等の工事実績多数!オフィス電話・ネットワーク機器LAN工事 ビジネスフォン販売工事・ネットワーク工事 お問合せ0120−963−861月〜金10時から18時 東京・札幌・仙台・大阪・名古屋・福岡 |
有限会社ミッションフロンティア 東京都中央区日本橋茅場町3−3−7 TEL03-5643-2081FAX03-5643-2082
|
|||||
ホーム | 商品説明 | 会社案内・実績 | お客様の声 | ブログ | サイトマップ |
導入事例 ACD機能を利用した小規模コールセンター | ||||||||||
|
||||||||||
内容 | ||||||||||
弊社としても、事例が少ないコールセンター案件です。 慎重を、期して当初からNECとの連携を密に取りながら進めました。 基本的な、機器構成は一般のオフィスと変わりません。 ACD(着信自動分配機能)は、機能ライセンスを追加する事で、利用が可能となります。 ACD機能は、システム側がオペレーターの稼働状況を、判断して稼働が少ないオペレーターから優先して着信をさせます。 他にも、スキルベースルーティングなどの、着信方法も選べます。 現在は、一時的にお客様の電話番号を登録、お客様が何か確認をしてからかけなおすなどの場合に、最初と同じオペレーターに着信させる事も可能となっています。 一般的には、日替わりでオペレーターが変わったり、席が変わったりするのがコールセンターです。 そのために、オペレーターはまず自分のIDで電話機から、ログインして業務を開始する事でID単位でオペレーターの管理が可能となります。 また、受電後の後処理とかトイレや休憩時には、一時的に電話が着信出来ない様に設定が可能です。 Aspireシリーズでは、管理状況や待ち受け呼(応答し切れていない着信)を、パソコン上には表示が出来ます。(最近は、PCの画面を簡単に大型ディスプレイに反映可能) オペレーターの管理は、ACDMIS(エーシーディーミス)という管理ソフトで行います。 日々の、データを集計する事でオペレーターの数、曜日時間帯によるシフトの編成などに利用できます。 Aspireシリーズは、データベース(種類による)との連携も可能な為、着信した番号からお客様のデータをパソコン上に表示する事も可能です。 |
||||||||||
結果 | ||||||||||
今回、AspireUXを導入したことで目の前の、電話機に着信した時だけ応対すれば良くなったことで、オペレーター様の心理的にもゆとりが出来たようです。 応答し切れない、着信に関してもお待たせメッセージの送出が可能となりました。 放棄呼、応答出来ずに切れてしまった電話も、管理が可能となっています。 また、ヘッドセットの導入でより通話に集中できる環境となりました。 |
||||||||||
まとめ | ||||||||||
ACDMIS(管理ソフト)、以外はAspireUXの機能で賄えるため、コールセンターとしては安価なコストで構築が出来ました。(50席程度まで) 従来、コールセンター・コンタクトセンターというとより高額なPBXを、導入しての構築となっていました。 コールセンターの、運用状況など現状の確認から、打合せには時間を要しましたが、切り替えは比較的にスムーズに出来たと考えています。 場合によっては、一般のオフィスに加えて一部のみで、こうしたコールセンター的な運用に設定する事も可能です。 |
||||||||||
私たちはお客様との信頼関係を大切にしたいと考えます
|
||||||||||
トップ/商品説明/ブログ/会社案内・工事実績/お客様の声/個人情報保護方針/サイトマップ Copyright(c)2007-2022Missionfrontier ltd Allrights reserved |