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内容 |
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NEC AspireMの老朽化に伴い機種変更。
元々、関連会社が別々のビルに入っており、同じビルに移転する度にAspireに変更。
ネットワーク化をして、相互内線通話や外線転送を実現。
今回は、そのうちの1システムが老朽化したために、AspireXへの機種変更工事。
VoIPユニットで、システム間を接続。
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結果 |
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もともと、NEC AspireMを使用していたために、使い方などは基本的に変わっていません。
今回は、サーバールーム内の簡易ラックに、AspireX本体を収めるために19インチモジュールを使用しています。
従来の、縦型のモジュールよりもスッキリと収まっています。
比較的に、電話の使用頻度が高いお客様のため、変更前は時々不具合が出るようになっていましたが、AspireXに変更することでより安定した通信環境になりました。
NEC AspireXは企業規模にあわせたシステム構築が可能であり、ネットワーク接続も可能のためより柔軟にお客様の希望に併せたシステムが構築できました。 |
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まとめ |
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AspireXに変更するにあたっては、既設の設備で使えるものは使う方向で進めました。
システム間の、ネットワーク接続もNEC同士での接続のため、問題も無く切替が出来ています。
今後も、関連会社様が移転したり、増えたりした場合でも柔軟に対応が可能なため、お客様にも安心してお使いいただけます。
ちなみに、撤去したAspireは他の関連会社様で不具合が出た時に、使えるように保管をしています。 |
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