多種多様となります。
内線として使用が出来る機器類の説明となります。
大別すると、従来型の内線電話機とIP系の端末となります。
デザイン電話機、複合機（FAX）など単独系の端末は
掲載仕切れない為省略します。
| モバイル関連機能 | ネットワーク関連機能 | 外部機器連携機能 |
外線を、表示したりボイスメール機能管理、ワンタッチボタンなど様々な機能を設定して利用する事も可能です。
ボタン数としては、１２，２４，３２ボタンが標準となります。
オプションとして、電話機サイドに増設キーを装着して４０ボタンが最大となります。
ＤＴ４００、ＤＴ５００シリーズが従来タイプの電話機、ＤＴ８００、ＤＴ９００シリーズが
ＩＰ多機能電話機（ＳＩＰ）となります。
見た目は、変わりませんが機能も違う点があります。
電話機から、パソコンを接続するポート（１Ｇｂｐｓ）があります。
また、個々の電話機で省電力設定や液晶パネルの設定等も可能です。
ＩＰ多機能電話機は、ＬＡＮ配線で接続されＡＣ電源または、ＰｏＥＨＵＢ（給電ＨＵＢ）での電源供給が必要となります。
従来型は、主装置からの給電で作動します。
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初代Aspire、AspireXの多機能電話機は接続できません。
（Dterm85,DT300,DT700シリーズ）
多機能電話機としては、他に２４ボタンカールコードレス電話機、タッチパネル式の受付用大型ディスプレイＩＰ多機能電話機もあります。
ちなみに、他メーカーの多機能電話機を使用する事は出来ません。
また、FAX（複合機）も内線として接続出来ます。
IP電話機は、電話をかける受ける保留するなどの基本機能は使えます。
それぞれ仕様が違うため電話機の機能が使えない場合もあり、
使用する場合には機種により検証が必要な場合もあります。
・AXモバイルリンク機能
スマフォ、携帯電話機どちらでも利用が可能なモバイル機能です。
携帯キャリアの電波で通話をするので通話品質も安定しています。
・どこでも内線
NECのクラウドサービスと連携してスマートフォンを内線として利用が出来ます。
インターネットを、介する為使用する場所・電波状況に通話が左右される場合もあります。
・Aspireエントリーモデル（構内専用Wi-Fi利用）
NEC独自の、アンテナ間高速ハンドオーバー技術を、使用している特定のNEC製無線アクセスポイント（アンテナ）とシャープの特定機種のスマートフォン機種でのみ利用が可能です。
※インターネットを介して通話を確立させる方法で無線AP配下での利用は出来なくはありませんがアンテナを高速で切り替えつつ移動しながらの通話は出来ません。
・UNIVERGEBLUE
AspireWXPlusuと、クラウドを連携させて使うスマフォ内線機能です。
オフィスの、電話機能はそのままでスマートフォン・タブレット・パソコンを内線連携させて使う事が出来るサービスです。
それぞれのデバイス（機器）に専用のソフトをインストールして利用します。
PHS特有の、通話品質の良さからまだまだご利用いただくケースは多い機能となります。
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