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NEC AspireWXPlusライセンスとは? | ||||
AspireWXPlusにはライセンスという言葉が登場します。 IP系の回線、端末の使用時、容量を拡張する際などにライセンスが必要となります。 これは使用する為の権利を買うという様なイメージになります。 基本的に、制御プログラムは統一されていますので、そこにライセンスを投入する事で機能が利用可能となります。 |
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ポート拡張ライセンス(制御容量) | ||||
制御ユニットはシステム構成に関わらず一種類のみとなっています。 基本の容量は、外線系12ch、多機能電話機24台、単独電話機2台となります。 基本の制御容量では不足する場合に使用するライセンスとなります。 拡張ライセンスは下記の3種類となります。 ・Mポートライセンス:内外線を合わせて最大64ポート ・Lポートライセンス:内外線を合わせて最大688ポート (利用にはMポートライセンスを投入済みであることが必要) ・32ポート拡張ライセンス:M/Lポートライセンスでも尚不足する場合に使用 |
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IPトランクライセンス(IP回線用) | ||||
VoIPユニットでIP回線を接続収容する際に使用します。 4ch分は、VoIPユニットに初実装されています。 トランクライセンスは下記の通りです。 4ch用、8ch用、16ch用、32ch用の4種類があり、必要に応じて組み合わせて使用します。 注)キャリア(通信会社)が、設置するルーターを使用する場合には、設定変更が出来ない場合もある為、他のネットワーク機能を利用する際に不具合を起こす場合があります。 |
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IP多機能電話機ライセンス | ||||
専用の多機能電話機を使用する際に必要なライセンスです。 設置する台数分のライセンスが必要となります。 ライセンスが未投入、不足する場合には正常に動作しません。 ライセンスの種類としては下記のとおりです。 1台、4台、8台、16台、32台のライセンスを必要に応じて組み合わせて使用します。 ※離れた拠点に、ルーター配下で多機能電話機を接続する場合にも使用します。 この場合、VPN接続をして主装置がある事務所と同じ設定で、多機能電話機を使用する事が可能となります。 |
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IP電話機ライセンス | ||||
市販されるIP単独電話機を接続する為のライセンスです。 メーカーにより、機能ボタンキーが付いているタイプもありますが、正常に動作するかは検証が必要となります。 NECAspireシリーズ等は、特番という機能がありその操作で、外線保留、転送、構内放送などの各種機能が使えるため、この特番操作で機能を補うことが出来ます。 ライセンスの種類は1台、4台、8台、16台、32台となります。 検証済みの機器としては、構内PHSの様に使用できるIPコードレス電話機もあります。 ※特殊な使い方としては、アナログポート付きのルーターをIP電話機として接続し、FAXなどを利用する方法もあります。 |
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ネットワーキングライセンス・ネットワーキングIPポートライセンス | ||||
VPN接続を利用し、離れた拠点同士を接続する際に必要となります。 各拠点の、ルーター間をVPN(仮想内線網)というセキュアな方法で、ネットワーク接続をして使用します。 ネットワーキングライセンスは、主装置1台に付き1ライセンスが必要となります。 IPポートライセンスは、ネットワーク接続を行う際に同時にいくつの通話路を用意するかというライセンスになります。 IPポートライセンスは、4ch、8ch、16ch、32chの4種類ありこれも必要に応じて組み合わせて使用します。 ※ネットワーキングはAspireシリーズであれば要件を満たせば接続が可能です。 ただし、使用可能な機能は古い機種に合わせる形となります。 |
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AXリンクライセンス | ||||
帯域保証型VPN接続を利用し、NEC独自の接続方式で主装置同士を接続する際に必要となります。 複数の主装置が、同一システムとして動作するため、多機能電話機の設定、外線の保留転送、内線相互通話など、同じ事務所内に居るかのように使う事が出来ます。 各拠点に、外線を収容している場合には相互にその外線を使用する事も可能です。 メインとなる主装置に、接続するセカンダリシステム毎に1ライセンスが必要となります。 各主装置に、外線も収容されている場合には万が一、ネットワークが切断された場合でも独立しての稼働が可能です。 ※全体の、制御容量はAspireWXPlusの最大制御容量を超えることは出来ません。 |
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AXモバイルリンクライセンス | ||||
NECAspire独自の、携帯電話連携機能AXモバイルリンク機能を使うためのライセンスとなります。 内線化したい、携帯電話機、スマートフォンの台数分のライセンスが必要となります。 ただし、外線経由の接続となる為通話料金が発生します。 そのため、携帯電話と固定回線の定額通話が利用できる環境が必要な場合もあります。 例:KDDIとauなど ライセンスの種類は、1台用、4台用、8台用、16台用、32台用となります。 注:開発時期が古いため事務所と携帯を同時着信させる事は出来ません。 |
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何故ライセンスが必要になるのか!? | ||||
NECAspireWXPlusを、はじめとしたAspireシリーズでは何故ライセンスが必要に なるのでしょうか? IP系の、機能をはじめとして様々な機能をご用意しています。 反面、ユニットなどは少なくなっています。 とはいえ、開発経費が無くなったり極端に減ったわけではありません。 例えば、パソコンなどでも基本的な機能は、ある程度WindowsやMacOSにありますが 表計算、画像・動画編集などのソフトを必要に応じて追加購入し、設定作業をして初めて仕事に使えるパソコンとなります。 これと、同じように必要な基本のユニット類に、必要なライセンスを追加する事で、お客様に必要な機能を提供をする方式とした為に、各種のライセンスが必要となっています。 |
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